ウイスキーコニサーとは
コニサーとは「鑑定家」の意味で、ウイスキー文化研究所が主宰する、ウイスキーに関するあらゆる知識、鑑定能力を問う資格認定制度です。資格には3段階あり、第一段階の「ウイスキーエキスパート」に始まり、「ウイスキープロフェッショナル」、そして最終段階の「マスター・オブ・ウイスキー」と段階を踏んで取得していきます。
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試験対策
ウイスキーに関するあらゆる事柄をまとめた公式テキストや、勉強のポイントやウイスキー最新情報が分かる対策講座をご紹介します。合格には相応の学習時間が必要になりますが、ウイスキーに対する理解を深めることが合格への近道です。
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受験者データ
約2000名の合格者が誕生している本試験は、酒類の輸入・流通・販売会社や、バーテンダー、飲食店などの仕事に携わる方から、仕事に活かせる資格としてご活用いただいています。また近年では、酒類業界を志望する学生の受験も増えています。
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マスター・オブ・ウイスキー
ウイスキーコニサー資格認定試験の最高峰。最難関の試験を突破し、ウイスキーのすべてを熟知した合格者に与えられる称号です。
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ウイスキーレクチャラー
ウイスキープロフェッショナル有資格者以上の知識を持ち、「ウイスキーセミナー講師認定講座」を修了した人をウイスキーレクチャラーとして認定しています。認定講師は全国のカルチャーセンターなどで活躍しています。