車窓の風景で気になっていた蒸溜所の初めての見学で、イングリッシュガーデン調のエントランスから始まった、ウイスキーの奥深い香りと様々な原酒による味わいのハーモニーを体験させていただき、ウイスキーに興味を持ちました。
その蒸溜所に置いてあったチラシでウイスキー検定を知り、教本を熟読して挑んだ2級は1点足らずの不合格が元で、ウイスキーの知識習得にのめり込みました。
以来、ウイスキーやワイン、日本酒の学習・テイスティングを続けつつ、お酒に興味を持っていただいた方にささやく「こびと」さんとして生きています。