ウイスキーコニサー受験者
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ウイスキーエキスパート試験 年度 受験者 合格者 合格率 平均点 2004年 91名 50名 54.9% 70.9 2005年 219名 94名 42.9% 63.3 2006年 200名 93名 46.5% 65.7 2007年 247名 90名 36.4% 59.8 2008年 261名 141名 54.0% 68.8 2009年 266名 121名 45.5% 62.7 2010年 252名 120名 47.6% 61.3 2011年 173名 83名 48.0% 62.6 2012年 187名 105名 56.1% 67.6 2013年 241名 125名 51.9% 65.8 2014年 304名 157名 51.6% 65.7 2015年 364名 163名 44.8% 60.6 2016年 442名 225名 50.9% 59.1 2017年 330名 176名 53.3% 60.3 2018年 381名 194名 50.9% 52.5 2019年 364名 193名 53.0% 61.8 2020年 387名 195名 50.4% 65.8 2021年 543名 282名 51.9% 60.6 2022年 495名 258名 52.1% 63.7 2023年 447名 273名 61.1% 72.8 2024年 619名 321名 51.9% 65.5 2025年 629名 347名 55.2% 70.2 合計 7,442名 3,806名 51.1% 63.9 -
ウイスキープロフェッショナル試験 年度 受験者 合格者 合格率 筆記平均点 官能平均点 2007年 89名 18名 20.2% 57.8 39.1 2008年 61名 27名 44.3% 60.6 54.6 2009年 50名 18名 36.0% 62.4 ― 2010年 48名 16名 33.3% 55.2 ― 2011年 30名 12名 40.0% 58.0 42.2 2012年 39名 13名 33.3% 63.2 47.9 2013年 43名 12名 27.9% 54.7 41.7 2014年 66名 27名 40.9% 62.8 55.0 2015年 88名 37名 42.0% 62.6 55.7 2016年 71名 28名 39.4% 58.2 48.0 2017年 82名 36名 43.9% 68.4 51.3 2018年 92名 41名 44.6% 61.2 53.5 2019年 107名 47名 43.9% 71.8 53.8 2020年 96名 50名 52.1% 69.1 52.0 2021年 106名 48名 45.3% 65.9 50.1 2022年 143名 74名 51.7% 75.1 53.5 2023年 167名 88名 52.7% 79.6 58.2 2024年 187名 99名 52.9% 66.7 57 合計 1,565名 691名 44.2% 58.0 45.8
| 年度 | サンプル(A) | サンプル(B) | サンプル(C) | サンプル(D) | 2007年 | グレンモーレンジィ 10年 | ジョニーウォーカー ブラック | ラフロイグ 10年 | メーカーズマーク |
|---|---|---|---|---|
| 2008年 | 白州 10年 | カナディアンクラブ 12年 | グレンリベット ナデューラ 16年 | カリラ 12年 |
| 2009年 | ジェムソン | 竹鶴 12年 | マッカラン 12年 | アードベッグ ルネッサンス |
| 2010年 | グレンリベット 10年 | 竹鶴 21年 | カネマラ | ワイルドターキー 8年 |
| 2011年 | ジャックダニエル | サントリー 角瓶 | グレンモーレンジィ アスター | タリスカー 10年 |
| 2012年 | グランツ | ブルックラディ 10年 | ラフロイグ 10年 | イーグルレア 10年 |
| 2013年 | カナディアンクラブ | 山崎 | グレンロセス セレクトリザーブ | ラフロイグ 10年 |
| 2014年 | シーバスリーガル ミズナラ | 山崎 | ボウモア 12年 | ブッカーズ |
| 2015年 | 富士山麓 樽熟50° | グレンモーレンジィ 10年 | メーカーズマーク | ラフロイグ 10年 |
| 2016年 | シングルグレーン 知多 | メーカーズマーク | ティーチャーズ | アードベッグ 10年 | 2017年 | 富士山麓 樽熟原酒50° | グレンモーレンジィ オリジナル | タリスカー 10年 | ジャックダニエル ブラック | 2018年 | グレンフィディック 12年 | ラフロイグ セレクト | 富士山麓 樽熟原酒50° | ジムビーム | 2019年 | サントリー 角瓶 | グレングラント ザ・メジャーリザーブ | ボウモア 12年 | フォアローゼズ | 2020年 | ティーチャーズ ハイランドクリーム | ハイランドパーク 12年 | アードベッグ 10年 | ジャックダニエル ブラック | 2021年 | ジェムソン | シングルグレーン 知多 | メーカーズマーク | タリスカー 10年 | 2022年 | ブッシュミルズ | シングルモルト余市 | ラフロイグ 10年 | ワイルドターキー | 2023年 | サントリーオールド | グレンリベット 12年 | ジムビーム | アードベッグ 10年 | 2024年 | シーバスリーガル 12年 | シングルモルト宮城峡 | バッファロートレース | ボウモア 12年 |
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マスター・オブ・ウイスキー試験 年度 受験者 一次通過 合格者 合格率 2010年 11名 7名 1名 9% 2011年 6名 5名 0名 0% 2012年 実施なし ―― ―― ―― 2013年 3名 3名 1名 33% 2014年 3名 3名 1名 33% 2015年 6名 3名 1名 17% 2016年 7名 5名 1名 14% 2017年 7名 3名 2名 29% 2018年 5名 3名 2名 40% 2019年 5名 3名 1名 20% 2020年 6名 5名 0名 0% 2021年 10名 7名 1名 10% 2022年 12名 7名 2名 17% 2023年 17名 12名 4名 24% 2024年 16名 8名 2名 13% 合計 114名 74名 19名 17% -
各コニサー試験の年齢別合格者数 年代 WE試験 WP試験 MW試験 20代 1012名 166名 ―― 30代 1167名 224名 3名 40代 663名 197名 12名 50代 251名 81名 2名 60歳以上 45名 23名 2名 合計 3,138名 691名 19名 ※試験合格時の年齢をもとに計算しています
| 年度 | サンプル(A) | サンプル(B) | サンプル(C)※ | 2010年 | マッカラン ファインオーク 17年 | ロイヤルサルート 21年 |
|---|---|---|---|
| 2011年 | - | - | |
| 2012年 | 二次試験未実施 | 二次試験未実施 | |
| 2013年 | シーバスリーガル ミズナラ スペシャルエディション | ハイランドパーク ロキ | |
| 2014年 | タリスカー18年 | ノブクリーク9年 シングルバレル | |
| 2015年 | グレングラント10年 | シングルグレーン知多 | |
| 2016年 | アバフェルディ12年 | タリスカー10年 | |
| 2017年 | ブレアアソール12年 花と動物シリーズ | ラガヴーリン16年 | |
| 2018年 | モートラック12年 | ミクターズ ストレートライ シングルバレル | |
| 2019年 | アードモア レガシー | サゼラック ライ | |
| 2020年 | トマーティン レガシー | カナディアンクラブ ライ | |
| 2021年 | アラン10年 | アードベッグ5年 | |
| 2022年 | グレンフィディック12年 | ワイルドターキー8年 | |
| 2023年 | デュワーズ18年 | グレンフィディック15年 | ワイルドターキー レアブリード |
| 2024年 | シングルモルト山崎 | タリスカー10年 | ワイルドターキー ライ 101 |
※2023年度より3アイテムで実施しています
| 合格年度 | 認定番号/氏名 | 論文タイトル | 2010年 | MW001 佐々木 太一 |
日本の「ウイスキー市場」の拡大へ向けて 「ハイボール」で26年ぶりに復活した「ウイスキー」の新需要創造 |
|---|---|---|
| 2013年 | MW002 鈴木 勝二 |
竹鶴政孝を支えたモチベーションとジャパニーズウィスキーの未来 我が国のウィスキー市場 |
| 2014年 | MW003 吉田 耕司 |
日本のウイスキーファンからの視点で考えるロバート・バーンズの作品と当時のスコットランドの背景について |
| 2015年 | MW004 倉島 英昭 |
ウイスキーブラインドテイスティングを攻略する |
| 2016年 | MW005 石原 裕三 |
ウイスキーファンづくりへの取り組み |
| 2017年 | MW006 森田 規代子 |
ウイスキーにおける起業のきっかけ、そして継続について 摂津酒造はなぜウイスキーを造らなかったのか |
| 2017年 | MW007 牧 基親 |
ジャパニーズウイスキーの歴史とマーケティング戦略について |
| 2018年 | MW008 静谷 和典 |
ウイスキーの新たな楽しみ方の提案 ウイスキー文化をカクテルの視点から考察する |
| 2018年 | MW009 澁谷 知美 |
食中酒としてのハイボールの将来 ハイボールの社会事情 |
| 2019年 | MW010 佐藤 一 |
「江別」から「余市」へ 竹鶴政孝の工場候補地変遷の思索、そして現状への提言 |
| 2021年 | MW011 大北 賜 |
ハイボールの起源と歴史 そして未来 |
| 2022年 | MW012 山本 久里子 |
ウイスキー造りを目指した高峰譲吉 |
| 2022年 | MW013 青木 邦晃 |
サントリー白州西蒸溜所の閉鎖と東蒸溜所の革新に見る、ブームに対する日本の蒸溜所の在り方 |
| 2023年 | MW014 松本 匡史 |
アメリカンタイプウイスキーの香味成分に関する研究 |
| 2023年 | MW015 高野 剛 |
木樽熟成がもたらす「可能性の広がり」と「ジャパニーズウイスキーの優位性」 |
| 2023年 | MW016 徳永 ひとみ |
ジャパニーズウイスキー 次の100年に向けた提案 蒸留所と土地資産とのインタラクティブな融合および若者の流入促進に向けて |
| 2023年 | MW017 片野 圭介 |
日本のウイスキーに対する法規制の在り方 「ジャパニーズウイスキー」ブランド保護のために |
| 2024年 | MW018 佐藤 洋典 |
『パティソンズ事件(The Pattison Crash)』がスコッチウイスキーにもたらした影響とは スコッチウイスキーの歴史から今学ぶべき事 |
| 2024年 | MW019 豊田 雅章 |
ワイン樽ウッドフィニッシュの影響調査 ワイン用ブドウ16品種 品種別フィニッシング実験と検証 |
※敬称略
※マスター・オブ・ウイスキーページでは、過去の合格者の論文を一部掲載しています
